奴の名はMARIA
作品解説
私立天林高校に、文部省のコンピューターによって優れた教育力を持つ人間の中から選ばれたスーパー教師・四方堂麻里亜が赴任することになった。しかし、実際に赴任したのはコンピューターのミスで間違って通知を送ってしまった同姓同名の別人であった。その麻里亜は、高額のギャラ目当てで赴任したのだが、教師らしからぬ破天荒な行動とわがままな言動によって、生徒達の問題を解決していくのであった。
ニセ教師が生徒達の問題を解決していく教師コメディ漫画。本当にあまりにも自分勝手な主人公キャラだったために、共感を得られなかった。作者のデビュー作。
関連作品 ー 連想作品 『Hi-Fi ギャル先生』 前作 ー 次作 『大好王 ダイスキング』