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シャカリキ

作者 | 曽田正人 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1992年18号~1995年31号 |
話数 | 全155話 |
巻数 | 全18巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『ムリにきまっとるのに… なんでこんなにドキドキするんやろ!?』
両親にやっと買ってもらった自転車が大好きで、毎日のように乗っていた野々村輝は、東京から坂の多い関西の街へ引っ越してくる。坂ばかりの街ではみんな自転車には乗らないのだが、輝だけは自転車に乗っていた。そんな輝を見て同級生達はバカにするのだが、輝は二番目にキツイといわれる二番坂を自転車に乗ったまま登りきる。そこで、同級生達にも認められた輝は、今度は一番坂に挑戦する。途中で足をついてしまい、逃げるように下っていった輝だが、逃げたのではなく、最初からやり直してまた登るためであった。そして、中学生の頃には一番坂も登れるようになっている輝であった。
少年誌としては初(?)かもしれない自転車のロードレース漫画。マイナーなスポーツを題材にしているが、キャラの良さと熱い描写で人気が出た。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『かましたらんかい!!』 |
前作 | ー | 次作 | 『め組の大吾』 |
ワイド版 | 文庫版 |
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全7巻 | 全7巻 |
Change!
規律の厳しいキリスト教系の鐘鳴館女学校に通う去年栞は、校則を無視してスマホで音楽を聴いていた倉田造酒のことを注意する。それに対して造酒は、激しい言葉を栞に言い捨てる。そんな中、ライブハウスに出入りしている生徒がいるから見回りに行くという話を先生達から聞いた栞は、その生徒が造酒のことだと確信し、そのことを伝えてやるためにライブハウスまでやってくる。そこでは即興ラップのバトルが行われており、始めてみるその光景に栞は心を奪われる。予想通りに造酒と会って言い争いになった栞は、その言葉にセンスを感じた造酒によって、即興ラップに強制的に参加させられてしまう。生まれて初めてのラップで負けてしまった栞だが、栞のその言葉のセンスと度胸に感銘した造酒は、栞と親友となっていくのだった。
ラップを題材にした音楽ドラマ漫画。
関連作品 ー 連想作品 ー 前作 『capeta』 次作 ー
シャカリキ!

作者 | 曽田正人 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1992年18号~1995年31号 |
話数 | 全155話 |
巻数 | 全18巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『ムリにきまっとるのに… なんでこんなにドキドキするんやろ!?』
両親にやっと買ってもらった自転車が大好きで、毎日のように乗っていた野々村輝は、東京から坂の多い関西の街へ引っ越してくる。坂ばかりの街ではみんな自転車には乗らないのだが、輝だけは自転車に乗っていた。そんな輝を見て同級生達はバカにするのだが、輝は二番目にキツイといわれる二番坂を自転車に乗ったまま登りきる。そこで、同級生達にも認められた輝は、今度は一番坂に挑戦する。途中で足をついてしまい、逃げるように下っていった輝だが、逃げたのではなく、最初からやり直してまた登るためであった。そして、中学生の頃には一番坂も登れるようになっている輝であった。
少年誌としては初(?)かもしれない自転車のロードレース漫画。マイナーなスポーツを題材にしているが、キャラの良さと熱い描写で人気が出た。作者のデビュー作。
関連作品 ー 連想作品 『かましたらんかい!!』 前作 ー 次作 『め組の大吾』
ワイド版 文庫版 全7巻 全7巻
機動戦士ガンダム アグレッサー
機動戦士ガンダム 黒衣の狩人
一年戦争末期、地球の衛星軌道上にて、連邦軍のジムを狩るジオン軍のMS部隊、通称「狩人部隊」と呼ばれる部隊があり、連邦軍から恐れられていた。狩人部隊の隊長・ヴォルフガング少佐は、漆黒のザクに乗り常人離れした動きをすることから「黒衣の狩人」と呼ばれていた。しかしある戦闘の時、連邦軍のパイロット・ブラントンが民間機を盾に攻撃をしかけてきて、ヴォルフガング少佐は民間機の爆発に巻き込まれ、二度と消えない身体の傷と汚名を負う事になる。ブラントンは嘘をついて、狩人部隊を倒した英雄として勲章をもらう映像を見たヴォルフガングは、MSヅダに乗り、すぐに狩人部隊を再召集をかけるのだった。
この頃にバンダイやサンライズと何か提携したらしいサンデーSで連載されたガンダム漫画の1つ。
武心 BUSHIN
生まれつき体が弱い嵐流星は、ずっと病院での入院生活を送っていたが、その間に父から厳しい柔道の鍛錬を受けていた。自分に自信のない流星は、体を鍛えるだけ無駄だと感じていて、母親の薦めもありその鍛錬をやめる決心をする。やめることはかまわないが、最後にと、父親は病院を抜け出して少年柔道の大会に流星を出場させる。日々の鍛錬で力をつけていた流星は、病気の体と戦いながらも優勝してしまう。そこで流星は、自分に自信を持てるようになったのだが、それこそが父親の目的でもあった。自身をつけた流星は、成功率の低い手術にも打ち勝ち、4年後に退院して、健康な体で柔道を始めることができるようになるのであった。
病弱だった子が柔道をやる柔道漫画。
関連作品 ー 連想作品 『サラブレッドと呼ばないで』 前作 『ネクストジェネレーション』 次作 『機動戦士ガンダム 黒衣の狩人』